団体戦(1日目)

  1. 7人が横になって対局できるように机を配置し、これを参加校の半分(端数切り下げ)の列だけ用意する。これに従って、団体戦が行えるよう椅子・盤・駒・時計を配置する。余分な机・椅子は後ろに下げる。
  2. 各大学が持参した盤・駒・時計に、すべて大学名が書かれていることを確認する。大学ごとの盤・駒・時計の数および、大学ごとの責任者をチェックシートに記入する。
  3. 主将~七将の位置をホワイトボード等に示し、各大学のネームプレートを机に置く。
  4. 時程表およびリーグ戦の表を掲示する。
  5. 各大学が持参した盤駒時計に、すべて大学名の記載があることを確認する。
  6. チェックシートに大学名・責任者名・持参数を記入させる。

参加費の徴収

連盟費、団体戦参加費、個人・若葉・女流参加費の項目別に記載させ、封筒でお釣りがないよう徴収する。個人・若葉・女流はそれぞれの参加者数も明記する。参加費を支払った大学または個人に、領収証を発行する。チェックシートを作成し、支給が確認でき次第チェックを入れる。

補助金、役員報酬の支給

三役には春中四・秋中四大会手当としてそれぞれ1万円が支給される。また、三役報酬(通年)として理事には15000円、会計と書記には10000円が支給される。学生名人戦に参加した学生には、交通費補助として1人あたり5000円を支給する。

封筒に項目・大学名・氏名を記載して支給する。支払証明書を同封する。 理事長または書記は支給が確認でき次第チェックシートに記入する。

個人戦

個人戦、若葉・女流杯の参加人数に応じて、机・椅子・盤・駒・時計を増減する。 個人戦ブロックごとの席配置をホワイトボード等に示す。 ブロックごとに机に予選リーグ表を貼り、結果記入用のペンを用意する。